しーちゃんで北村

葉酸の摂取期間についてお話しします。みんなご存知のように、葉酸の摂取は妊娠前から妊娠3か月まで期間において推奨されています。ところで、妊娠後期の妊婦には葉酸が必要ないのでしょうか。
実際にはそうではないのです。
赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを減少指せるという有効性に限った話では、みんながご存知の「妊娠前から妊娠3ヶ月まで」が大変重要な期間という事ですので、妊娠期間中のなかでも、特に妊娠初期の段階での葉酸摂取を意識しようという事なのです。


二人目が欲しかったのですが、ナカナカ授からないので産婦人科に行きました。



夫婦両方で検査するのが望ましいと言われたのですが、言い出しにくい感じがしたので、まず、排卵周期を知る「タイミング療法」でトライしてみました。


月に一度通い、一回3000円と手頃でしたが、ナカナカ妊娠には至らないものですね。
それで、ちょっと出費でしたが葉酸サプリを導入。相乗効果なのか、全部飲み切らないうちに、赤ちゃんを授かることができて、これ以上待たなくて良いのだと思ったら気が楽になりました。


スムーズに妊娠できる体をつくる食べ物といえば、おとうふや納豆、魚などがあります。卵、ブロッコリー、ごまといった食材のほか、好き嫌いは分かれますがレバーにも妊娠に必須の栄養が多いので、摂取が推奨されます。

全体的にはバランスよく多くの食材から栄養をとるのが理想であることは間ちがいありません。

また、体を冷やすという食べ物は妊娠を妨げるものが多いので、避けたほうが、妊娠してからも楽になります。

妊娠しづらい状況を改善するためには、食生活から改めるのも有効だと考えられます。
人は気持ちの生き物と思うヨウちゃんの徒然日記
栄養を基に卵子精子も作られているので、不健全な食習慣の下では充分な活動量を持つ精子卵子は、期待しにくいでしょう。



育児は体力勝負といいますが、妊娠は健康が大事です。



健康的な食生活を大事にしていくといいでしょう。妊娠前や妊娠初期の妊婦さんの体に葉酸が大切なはたらきをすることを知っていますか。母子いっしょに健康な体でいるためにも、葉酸サプリメントで補いながら、葉酸不足に陥らないようにして頂戴。さて、厚生労働省による理想的な一日の摂取量ですが、一日に0.4mgを摂取する必要があるみたいですね。

野菜だけで補おうとすると難しいと思いますから、足りない部分はサプリで補うのが効果的な摂取方法だと言えます。

妊娠後、赤ちゃんのために葉酸を摂取している方へのアドバイスなのですが、葉酸を普段の食生活で賄うために、葉酸を多く含んでいるほうれん草などの葉物野菜あるいは貝類、レバーなどの食材を、普段の食生活に取り入れるようになったという女性も大勢居るのではないでしょうか。
ですが、葉酸と言うものは熱に弱いため調理のために加熱することで葉酸が溶け出てしまっていることもあるでしょう。
結果的に、摂取量が足りていないかも知れません。胎児の先天性障害発症リスクを抑えるために、妊娠前から妊娠初期の期間は、普段のご飯以外に、サプリによって摂取するのが一番良いですね。

サプリによる補給はお手軽ですが、飲むタイミングによっては思わぬ副作用を発症することもあるでしょうから、気をつけてください。葉酸サプリメントの効率的な摂取のためには、サプリは食後30分以内に摂るようにしましょう。通常のご飯で摂取できる栄養素と、サプリによる補給が相互的に作用し合い、葉酸の効率的なはたらきを促すことが出来ます。一方で、空腹時に葉酸サプリを摂取してしまうと胃腸の不快感、食欲不振や吐き気の等の症状を発症することもあるでしょう。ですから空腹時の葉酸サプリの摂取は止めておきましょう。
友達の話ですが、彼女が妊活をしている時に薬のようなものを飲んでいたので、「妊活中に薬を飲んでもいいの?」と聞くと「漢方だよ」と教えてくれました。彼女によると冷え性や虚弱体質といった体質を改善し、妊娠しやすい体にするために漢方を飲んでいたそうです。

漢方なら、妊活中でも安心できますね。



彼女が飲んでいた漢方が効いたのか、赤ちゃんを授かりました。

ずっとがんばっていたので、本当に良かったと、お祝いしたい気もちでいっぱいです。